11月28日(日)
とぅもーるネットセンターで、漂流してくるゴミの研究をしている先生の話をきいてきました。
愛媛大学沿岸環境科学研究センターの先生たちです。
実に話は、おもしろくない。それもそのはず漂流物はどこからはがれてくるのか?
どんなものが多いのか?など実におもしろくない。はなしです。
こどもたちも一緒に連れていたけど、じ~~と座って耐えていました。
面白いのが1つだけあった!
漂流物に含まれる、有害金属の分析する機械を見せてくれた。
1分もたたないうちに、漂流物の付着している有害金属を検出するのです。
今回は、海岸流れ着いていたブイを入れてみたところ、鉛が検出されました。
これはすごい機械だ!!!
八重山もこれからの季節風が強く吹き始めるので、中国製のペットボトルなど西の国
ものが流れついてくるのです。
ゴミは、21世紀になっても消えることはないでしょう。世界中の大きな問題です。